〒860-0821 熊本県熊本市中央区本山3丁目5-37 2F201
熊本駅から徒歩9分/駐車場:近くに有料パーキングあり)

受付時間

9:00~18:00
定休日:土曜・日曜・祝日

配偶者ビザ申請でLINE履歴はどこまで提出する?入管が見ているポイントを解説

熊本県や福岡県でも国際結婚による配偶者ビザ申請のご相談が増えています。
その中でも特によくいただくご質問が、

「LINEの履歴はどこまで提出すればいいですか?」

というものです。
最近では、国際結婚の多くがSNSやメッセージアプリをきっかけに始まります。
そのため、LINEやMessengerなどのやり取りは、夫婦関係の実態を説明する重要な資料の一つになります。
しかし、

全部提出した方がいいのか
どの期間を提出すればいいのか
翻訳は必要なのか
入管は本当に読んでいるのか

と悩まれる方も少なくありません。
今回は、配偶者ビザ申請におけるLINE履歴の提出について解説します。

なぜメッセージ履歴を提出するのか

配偶者ビザ申請では、

本当に交際していたのか
婚姻が実体を伴うものなのか

という点が審査されます。

そのため、

  • 写真
  • 渡航履歴
  • 通話履歴
  • 送金履歴

などと並び、メッセージ履歴も交際実態を示す資料として活用されます。
特に国際結婚の場合は、遠距離恋愛を経て結婚されるケースも少なくありません。
そのような場合、LINE履歴は交際の継続性を示す重要な資料になります。

LINE履歴はどこまで提出すればよいのか

提出する量に明確な決まりはありません。
そのため、

全部提出した方がいいですか?

というご質問を受けることがあります。
しかし、私の実務では大量のやり取りを提出することはおすすめしていません。
当事務所では通常、

直近1年間のやり取りを中心に月に1~2枚程度

をご案内しています。
例えば、

  • 2025年1月
  • 2025年2月
  • 2025年3月

というように、交際が継続していたことが分かる形で時系列に整理して提出することが多いです。
また、交際期間が長い場合には、

出会った当初のやり取り
交際開始頃のやり取り

も追加で提出していただくことがあります。
交際開始から現在までの流れが見えることで、交際の継続性をより説明しやすくなるためです。

提出写真
注意すべきポイント

LINE履歴は大量に提出すれば良いわけではない

たまに、100枚近いスクリーンショットをご用意される方もいらっしゃいます。
しかし、これは必ずしもおすすめできません。
入管の審査官も限られた時間の中で審査を行っています。
そのため、

大量に提出したから有利になる

というわけではありません。
むしろ、

  • 本当に見てほしい部分が埋もれる
  • 不必要なやり取りまで見られる
  • 誤解を招く表現が見つかる

といったリスクもあります。
重要なのは量ではなく、

✅ 交際が継続していたこと
✅ 恋人関係であったこと

が伝わることです。
そのため、必要な部分を整理して提出することをおすすめしています。

実は入管はメッセージ履歴の内容をしっかり見ている

「どうせ入管は全部読まないでしょう」と思われる方もいらっしゃいます。
しかし、実務上はLINEの内容をしっかり確認されていると感じることもよくあります。
例えば、

  • 交際実態に疑問が生じる内容
  • 婚姻の経緯と矛盾する内容
  • 法律違反を疑わせる内容
  • 偽装結婚を疑われかねない内容

などがある場合には、審査で問題視される可能性があります。
実際に、LINEの内容について入管から確認を求められるケースもあります。
そのため、当事務所ではご提出いただいた履歴をそのまま提出するのではなく、事前に内容を確認させていただいています。
場合によっては、

意味を確認する
補足説明を作成する
誤解を招く部分を除外する

といった対応を行うこともあります。

日付が表示されるように提出するのがおすすめ

メッセージ履歴を提出する際には、

日付が確認できる状態

で提出することをおすすめします。
なぜなら、

いつのやり取りなのか
どれくらいの頻度で連絡していたのか

が分かるからです。
交際実態を立証する資料としては、
内容だけでなく時期も重要になります。
スクリーンショットを撮影する際には、できる限り日付が表示されるようにするとよいでしょう。

写真付きのやり取りも有効

実務上、私がよくご案内するのが、

写真を送り合っているやり取り

を一部含めることです。
例えば、

・今日の食事
・旅行先の風景
・家族との写真
・日常生活の様子

などです。
恋人同士や夫婦であれば、お互いの日常を共有するために写真を送り合うことは自然なことです。
そのため、こうしたやり取りは夫婦関係の実態を説明する資料として有効な場合があります。

行政書士の実務上の見解

熊本・福岡を中心に配偶者ビザ申請をサポートしている中で感じるのは、
メッセージ履歴は

「多ければ良い」

というものではないということです。
重要なのは、

交際の継続性
自然な会話
夫婦関係の実態

が伝わることです。
そのため当事務所では、

直近1年間を中心に月1~2枚程度

を目安としてご案内しています。
また、提出前には必ず内容を確認し、誤解を招く可能性のある部分がないかをチェックしています。
メッセージ履歴は単なる提出資料ではなく、夫婦関係を説明するための重要な証拠資料であるという意識を持つことが大切です。

まとめ

配偶者ビザ申請において、LINE履歴は夫婦関係の実態を示す重要な資料の一つです。
ただし、

✨大量に提出すれば有利になるわけではない

✨日付が分かる形で提出する

✨写真付きのやり取りも有効

✨内容は事前に確認する

という点に注意が必要です。
当事務所では通常、

直近1年間を中心に月1~2枚程度

をご案内しています。
提出する量よりも、交際の継続性や夫婦関係の実態が自然に伝わることが重要です。

熊本・福岡で配偶者ビザ申請をご検討中の方へ

福岡・熊本ビザ申請サポートセンター運営事務局のアクロス国際行政書士事務所では、

配偶者ビザ申請
国際結婚手続き
LINE履歴などの交際資料の整理
不許可リスクの事前診断

に対応しております。
熊本・福岡を中心に全国からご相談をいただいております。

どのLINE履歴を提出すればいい?
提出して問題ない内容か不安

という方はお気軽にご相談ください。

LINEでのご相談は、こちらのLINEロゴをクリックして友だち登録後、お名前、相談内容をご送信ください。

WeChatでのご相談はこちら

WeChatでのご相談は下記IDを入力後、お名前、相談内容をご送信ください。

WeChat ID:
across_matsumoto

来所不要・初回無料相談
全国どこからでも相談可

ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。『福岡・熊本ビザ申請サポートセンター』について、ご不明点やご相談などございましたら、お電話または下記のお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。

パソコン|モバイル
ページトップに戻る